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JavaScriptでテキストを一文字ずつspanタグで囲む方法【コピペOK!】

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テキストを一文字ずつspanタグで囲む方法ない?

例えば一文字ずつフェードインさせたい場合、一文字ずつspanタグで囲むことがありますが、これを一文字ずつ手作業でやるのは面倒ですよね。

そこで今回はJavaScriptを使った方法を解説します。

 

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JavaScriptでテキストを一文字ずつspanタグで囲む方法

まずはJavaScriptを書く前の状態を見てみます。

HTMLはこちらです。

<p>じゅんぺいブログ</p>

サンプルはこちら。

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by junpei (@junpei-sugiyama)
on CodePen.

これを検証ツール(デベロッパーツール)で見てみると、当然ですが全てpタグで囲まれているのが分かります。

pタグを検証ツールで確認

pタグを検証ツールで確認

pタグを検証ツールで確認

pタグを検証ツールで確認

検証ツールの使い方は以下の記事を参照下さい。

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今度はHTMLにclassを付けます。

<p class="js-text">じゅんぺいブログ</p>

そして追記するJavaScriptがこちらです。

// 対象の要素を取得
const paragraph = document.querySelector(".js-text");

// テキストコンテンツを取得
const textContent = paragraph.textContent;

// テキストコンテンツを一文字ずつ分割して<span>タグで囲んで新しい文字列を作成
const newTextContent = [...textContent]
  .map((char) => `<span>${char}</span>`)
  .join("");
// 新しい文字列をHTMLに挿入
paragraph.innerHTML = newTextContent;

サンプルはこちらです。

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by junpei (@junpei-sugiyama)
on CodePen.

見た目は変わりませんが、また検証ツールで見てみるとちゃんと一文字ずつspanタグで囲まれているのが分かります。

pタグを検証ツールで確認

pタグを検証ツールで確認

pタグを検証ツールで確認

pタグを検証ツールで確認

JavaScriptの書き方は色々あると思うので、他の方法でも大丈夫です。

例えばこちらの書き方でもOKです。

// 文字列内の各文字を<span>タグで囲む関数
const newTextContent = function (str) {
  // 文字列を分割し、各文字を<span>タグで囲み、結合して返す
  return [...str].map((char) => `<span>${char}</span>`).join("");
};

// 対象の要素を取得
const paragraph = document.querySelector(".js-text");

// 要素の内容をwrapCharSpan関数の実行結果で置き換える
paragraph.innerHTML = newTextContent(paragraph.textContent);

このコードの場合のサンプルはこちらです。

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by junpei (@junpei-sugiyama)
on CodePen.

まとめ

今回はJavaScriptを使ってテキストを一文字ずつspanタグで囲む方法を解説しました。

特にプラグインやライブラリは使う必要がなく、コピペで簡単に実装できるのでぜひご活用下さい。

以上になります。

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