WordPress

Chromeの拡張機能『Dark Reader』でWordPressの編集画面をダークモードにする方法

2022年8月25日

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

WordPressの編集画面が眩しいけどダークモードに出来ない?

MacBookやWindowsにはダークモードという設定がありますが、WordPressの編集画面は暗くなりません。

そこで今回はプラグインを使ったりコードを書く必要がなく、Chromeの拡張機能でWordPressの編集画面をダークモードに出来る『Dark Reader』の使い方をご紹介します。

じゅんぺいブログは、Web制作コーディングWordPress制作)の技術記事を中心に、約500記事公開しています。ぜひ他の記事も参考にしてみてください!
完全無料のプログラミングスクール『ZeroPlus Gate』
30日間でWeb制作を学べる無料のプログラミングスクールがこちら
いきなり数十万するプログラミングスクールは厳しい・・・という人のお試しに最適です。
現在は無料ですがいつ有料になるか分からないので、気になる方はお早めに👇
(有料になっていたらすいません🙇‍♂️)

\ 完全無料 /

ZeroPlus Gate公式サイト

毎日先着制!

Chromeの拡張機能『Dark Reader』でWordPressの編集画面をダークモードにする方法

まず通常のWordPress編集画面を見てみましょう。

こちらはブロックエディタの場合。

WordPress:ブロックエディタ編集画面

WordPress:ブロックエディタ編集画面

こちらはクラシックエディタの場合。

WordPress:クラシックエディタ編集画面

WordPress:クラシックエディタ編集画面

 

Chromeの拡張機能『Dark Reader』をインストール

Chromeの拡張機能『Dark Reader』をインストールします。

以下のページにアクセスしたら『Chromeに追加』をクリックします。

Dark Reader - Chrome ウェブストア

Chrome拡張機能追加:Dark Reader

Chrome拡張機能追加:Dark Reader

そしてこちらがポップアップされるので『拡張機能を追加』をクリックします。

Dark Reader追加ポップアップ

Dark Reader追加ポップアップ

そしてページ上部のパズルのようなアイコンをクリックし、Dark Readerのピンをクリックすれば追加完了です。

Chrome拡張機能追加

Chrome拡張機能追加

Chrome拡張機能機能ON

Chrome拡張機能機能ON

これで一旦WordPressの編集画面を見てみます。

こちらがブロックエディタの場合。

WordPress:ブロックエディタ編集画面

WordPress:ブロックエディタ編集画面

こちらがクラシックエディタの場合。

WordPress:クラシックエディタ編集画面

WordPress:クラシックエディタ編集画面

これで目的は達成されましたが・・・WordPressの編集画面だけでなく全てのページに適用されます。

例えば当ブログのトップページもこんな感じになります。

じゅんぺいブログ:トップページ(Dark Reader使用)

じゅんぺいブログ:トップページ(Dark Reader使用)

もちろん他のサイトも適用されるので、かなり見にくいページも出てくると思います。

 

ダークモードのオン・オフを切り替える

Dark Readerは拡張機能を有効にしていても、オン・オフの切り替えは簡単に出来ます。

こちらのアイコンをクリックすると設定が表示されるので、ここでオン・オフの切り替えが出ます。

Dark Readerオン・オフ切り替え

Dark Readerオン・オフ切り替え

これで拡張機能が有効なままオン・オフの切り替えが出来ますが、これもまた全てのページが対象なので特定のページだけダークモードには出来ません。

 

現在のページだけダークモードのオン・オフ切り替え

現在のページだけダークモードのオン・オフ切り替えをするには、先ほどの設定画面で左上にあるURLをクリックすればOKです。

まずはこちらが全体のダークモードがオンの状態。

Dark Reader:現在のページの切り替え

Dark Reader:現在のページの切り替え

ここで赤枠内をクリックするとチェックが✗になり、現在のページだけダークモードが解除されます。

Dark Reader:現在のページの切り替え

Dark Reader:現在のページの切り替え

この設定はページを閉じても維持されます(複数ページ設定保存可)

フィルタタブの隣の『サイトリスト』に設定は保存されていてここで設定の追加や削除も出来ますが、左上でクリックするのが直感的で分かりやすいかと思います。

また、

ダークモードだと暗すぎる・・・

という場合には『ダーク』ではなく『ライト』にするなど、フィルタで様々な変更が可能です。

Dark Reader:フィルタ

Dark Reader:フィルタ

以上になります。

この記事が役に立ったと思ったら、シェアボタンからX(旧Twitter)などにシェアすると、いいねされてフォロワーが増えたりすることがあるよ!
  • この記事を書いた人

じゅんぺい

37歳からWeb制作とブログ開始。Web制作歴5年目でコーディングとWordPressオリジナルテーマ制作が中心。これまで120件以上を納品。当ブログ月間最高15万PVで、370記事以上はWeb制作の技術記事。コンテンツ販売→累計売上1200万円&1500部超え。X(旧Twitter)フォロワー7200人以上。2024年3月からブログの経験を活かしてライターとしても活動を開始。

-WordPress
-