Web制作 サーバー WordPress ノウハウ

【Conoha WING】ポートフォリオやWordPressサイトの公開方法【テスト環境にも使える!】

【Conoha WING】ポートフォリオやWordPressサイトの公開方法【テスト環境にも使える!】
ポートフォリオってどうやって公開するの?WordPressサイトも公開できる??
テストサーバー用意したいけどどうすればいいんだろう・・・
どっちもレンタルサーバーを契約すれば出来るよ!

当ブログではおすすめのレンタルサーバーと、それぞれのレンタルサーバーでの契約方法について解説しています。

【初心者向け】厳選したおすすめのレンタルサーバー3選を徹底比較!

上記はWordPressブログを始めたい人向けの記事ですが、ブログをやらなくてもWeb制作を仕事にするならレンタルサーバーの契約は必須です。

レンタルサーバーは以下のような場面で使います。

レンタルサーバーを契約して出来ること

  • ポートフォリオサイト公開(WordPressサイト含む)
  • テストサーバー作成
  • WordPressブログ開設

大きく分ければ『静的サイト(HTMLサイト)』『WordPressサイト』の2つになります。

コーディングやWordPressで仕事をしていくにはサーバーの契約は必須なので、まだサーバーの契約をしておらず先ほどの記事でConoha WINGに決めた人は、こちらの記事を見ながらサーバーの契約は済ませてしまいましょう。

ConoHa WINGWordPressブログの始め方を分かりやすく解説【初心者向け】

10/4 最大62%OFF

今すぐWordPressブログを開設する

契約特典でドメイン永久無料!

『WordPressブログの始め方』と書いてありますが、ブログをやる必要はありません。

効率よくコーディングしたい人はこちら

Webサイトとサーバーの関係とは?

ポートフォリオサイトの公開方法を解説していく前に、Webサイトの公開とサーバーの関係について理解しておきましょう。

Webサイトの公開に必要な3つの要素はこちらになります。

Webサイトの公開に必要な3つの要素

Webサイトの公開に必要な3つの要素

WordPressブログの場合は『ファイル』のところにWordPressもインストールしますが、ポートフォリオサイトやLPなどの静的サイト(HTMLサイト)の場合は以下のような手順で公開します。

  1. コーディング
  2. サーバー・ドメインを契約
  3. サーバーにコーディングしたファイルをアップロード
  4. SSL化・Basic認証・セキュリティ対策など

サーバーやドメインなどは初めて聞くとよく分からないと思いますが、コーディングやWordPressを仕事にするなら知っておく必要があります。

またサーバーやドメインの契約は基本的にはクライアント側の作業ですが、納品方法の1つに『サーバーへファイルのアップロード』というのがあります。

そこで実案件の前に自分でレンタルサーバーを借り、ポートフォリオサイトの公開ついでにサーバーなどの扱いに慣れておく事をおすすめします。

もしサーバーを扱ったことがなく、実務でよく分からないまま、

『間違ってファイルを削除して、取り返しが付かないことをしてしまった』

とは、なりたくありませんよね?

サーバーとドメインの契約は難しそうに見えますが、以下の記事通りに進めればサーバーの契約からWordPressのインストールまで簡単に出来ます。

ConoHa WINGWordPressブログの始め方を分かりやすく解説【初心者向け】

コーディングで仕事をしていくならWordPressも出来たほうが収入はアップするので、今すぐやらなくても自分のブログを持っておいてWordPressに慣れておいた方がいいかと思います。

実際に私はWordPress案件をやる前からWordPressブログを始めていました。

そしてそのおかげで初案件はWordPress案件でしたが、あたふたせずに済みました。

Web制作始める人がWordPressブログを始めた方がいい7つのメリット

 

Conoha WINGでポートフォリオサイトを公開する方法

それでは本題に入っていきますが、サーバーの契約は先ほどご紹介した記事から済んでいるとして解説を進めていきます。

まずはConoHa WINGのコントロールパネルを開くために、サインアップ画面からログインします。

≫ サインアップ画面へアクセス

こちらがコントロールパネルです。

ConoHa WING:コントロールパネル

ConoHa WING:コントロールパネル

そして左の『サイト管理』をクリックして『ファイルマネージャー』をクリックします。

ConoHa WING:コントロールパネル(サイト管理 → ファイルマネージャー)

ConoHa WING:コントロールパネル(サイト管理 → ファイルマネージャー)

そしてこちらがファイルマネージャーの画面になります(別タブで開きます)

Conoha WING:ファイルマネージャー

Conoha WING:ファイルマネージャー

そして『public_html』をクリックすると、中に2つフォルダがあります。

下は独自ドメインで、上の『.conohawing.com』は初期ドメインになります。

初期ドメインのフォルダには『error』というフォルダが入っています(独自ドメインの方にも入っています)

ファイルをアップロードする前にページを開くとこちらが表示されるので、そのフォルダかも知れません。

ファイルをアップロードする前に開いたページ(エラー)

ファイルをアップロードする前に開いたページ(エラー)

そしてここにポートフォリオサイトのファイルをドラッグ&ドロップで入れれば完了です。

Conoha WING:ファイルマネージャー(ポートフォリオサイトのファイルをアップロード)

Conoha WING:ファイルマネージャー(ポートフォリオサイトのファイルをアップロード)

初期ドメインが『junpei.conohawing.com』であれば『https://junpei.conohawing.com』とアクセスすればページは開きます。

思ったより簡単だったね。。。

 

SSL化について

初期ドメインの場合はデフォルトで共有SSLが設定されているので、特に設定は不要です。

Conoha WING:初期ドメインは共有SSL設定済

Conoha WING:初期ドメインは共有SSL設定済

SSL化とは?

SSL化とは、インターネット上でのデータの通信(サイトとサイトを閲覧しているユーザーとのやり取り)を暗号化して、盗み見、盗聴、傍受、改ざんなどを防ぐ仕組みです。

 

Basic認証(ベーシック認証)をかける

あとはBasic認証のかけ方を解説します。

Basic認証とは?

Basic認証とはページにアクセス制限をかけることで、ユーザー名やパスワードを入力しないとページが開けないようにすることです。ページにアクセスした時点でユーザー名とパスワードを求める認証ダイアログが立ち上がります。

ポートフォリオであればかける必要はないかも知れませんが、テスト環境の構築として公開前のWebサイトのファイルをアップロードする時は必須です。

テストサーバーとは?

実際に公開するサーバーとは別に、公開前にWeb上でどう見えるかをテストするためのサーバー。ローカル環境ではテスト出来ないお問い合わせフォームのテストや、クライアントに確認して貰うために必要。テストサーバーはクライアント側が用意してくれることもありますが、用意してくれないこともあるので自分で用意しておくことをおすすめします。

まずは『サイト管理』からBasic認証をかけたいフォルダがあるドメインに切り替えます(既に選択されていればそのままでOK)

Conoha WING:サイト管理(ドメイン切り替え)

Conoha WING:サイト管理(ドメイン切り替え)

こちらで切り替えます。

Conoha WING:設定対象ドメイン切り替え

Conoha WING:設定対象ドメイン切り替え

そして『サイトセキュリティ → ディレクトリアクセス制限 → ディレクトリ → 保存』をクリックします(枠内には何も書かなくてOK)

Conoha WING:ディレクトリアクセス制限

Conoha WING:ディレクトリアクセス制限

そして下に表示される入力欄で『ユーザー名』と『パスワード』を設定して『保存』をクリックします。

Conoha WING:ディレクトリアクセス制限(ユーザー名・パスワード設定)

Conoha WING:ディレクトリアクセス制限(ユーザー名・パスワード設定)

ページにアクセスしてこちらが表示されればOKです。

Basic認証ダイアログ

Basic認証ダイアログ

 

複数のWebサイトを公開する方法

ポートフォリオは1つしか無いかも知れませんが、テストサーバーとして使用する時は複数のWebサイトをアップロードしたい場合があります(案件を複数同時進行している場合など)

その場合は、サイトごとにフォルダで分けてアップロードするだけでOKです。

1つとの違いは以下になります。

  • 1つだけ:ドメイン名の直下に『ファイル』をアップロード
  • 複数:ドメイン名の直下に『ファイルの入ったフォルダ』をアップロード

サイトマネージャーで見るとこのようになります。

Conoha WING:ファイルマネージャー(複数サイトアップロード)

Conoha WING:ファイルマネージャー(複数サイトアップロード)

URLはこのように変わります(初期ドメインが『junpei.conohawing.com』の場合)

  • 1つのみ:https://junpei.conohawing.com
  • 複数:https://junpei.conohawing.com/portfolio/

上記『portfolio』の部分がフォルダ名になります。

 

複数のWebサイト公開時のBasic認証をかける方法

Basic認証はフォルダごとに行うので、先ほどは空欄だったところにフォルダ名を入力して設定しましょう。

Conoha WING:ディレクトリアクセス制限

Conoha WING:ディレクトリアクセス制限

 

Conoha WINGでWordPressサイトを公開する方法

ここまでは静的サイト(HTMLサイト)でしたが、WordPressで制作したポートフォリオサイトやテストサーバーでもWordPressを使うことは多いです。

しかしWordPressのファイルはたくさんあるので、静的サイトのフォルダと同じ場所にするとごちゃまぜになって分かりにくくなります。

例えばこちらは独自ドメインにインストールしたWordPressのファイルになります。

Conoha WING:ファイルマネージャー(WordPressファイル)

Conoha WING:ファイルマネージャー(WordPressファイル)

ここに静的サイトである『portfolio』フォルダを入れるとこのようになります。

Conoha WING:ファイルマネージャー(WordPressファイルと静的サイトフォルダ)

Conoha WING:ファイルマネージャー(WordPressファイルと静的サイトフォルダ)

分かる人には分かりますが、非常に見にくいことには変わりありません。

ちなみにドメインが『junpei.conohawing.com』の場合は、以下のURLでページは見れます。

  • 静的サイト:https://junpei.conohawing.com/portfolio
  • WordPress:https://junpei.conohawing.com

ただやはり見にくいので、静的サイトのファイルをアップロードした初期ドメインの方でサブディレクトリを使ってWordPressをインストールしたいと思います。

サブディレクトリであればWordPressも複数インストール可能です(追加費用などは発生しません)

独自ドメインの方は使わないの?

独自ドメインの方はサーバーの契約時にWordPressをインストールしているかも知れませんが、こちらは1つしかないので今後ブログをやらないのであれば『WordPressのポートフォリオ専用』として使っても構いません。

ただしテストサーバーとしてWordPressを複数同時にインストールする機会は普通にあるので、やはり複数インストール出来るようにしておいた方がいいと思います。

独自ドメインの方でもサブディレクトリは使えるんじゃない?

独自ドメインの方でもサブディレクトリを作ることは出来ますが、テストサーバーなどは納品後に削除するので、もし独自ドメインの方でブログを運営していて間違ってブログのファイルを削除してしまったら・・・なんてこともあり得るので、作成と削除を繰り返すのは初期ドメインの方でまとめたいと思います。

 

サブディレクトリにWordPressをインストールする

前置きが長くなりましたが、本題に入っていきます。と言ってもすごい簡単にできます。

まずは先ほども書きましたが、サブディレクトリを作りたいドメインに切り替えます(既に選択されていればそのままでOK)

Conoha WING:サイト管理(ドメイン切り替え)

Conoha WING:サイト管理(ドメイン切り替え)

こちらで切り替えます。

Conoha WING:設定対象ドメイン切り替え

Conoha WING:設定対象ドメイン切り替え

そして『サイト設定 → WordPressタブ → WordPress』をクリックします。

Conoha WING:サイト設定(WordPress追加)

Conoha WING:サイト設定(WordPress追加)

するとこちらが表示されます。

Conoha WING:WordPressインストール設定

Conoha WING:WordPressインストール設定

入力項目は以下になります。

  • インストール方法:新規インストール
  • バージョン:最新(最新しか表示されていなければ他の選択肢はなし)
  • URL:赤枠内にサブディレクトリのURLを入力
  • サイト名:あとで変更可能
  • メールアドレス:任意のメールアドレス
  • ユーザー名(WordPressログイン用):WordPressのプラグインを使えば変更可能
  • パスワード(WordPressログイン用):あとで変更可能
  • データベース:データベース名とユーザー名はデフォルトでOK
  • データベースのパスワード
  • コントロールパネルプラグイン:そのままでOK
  • 自動キャッシュクリアプラグイン:そのままでOK

WordPressにログインするための『ユーザー名』と『パスワード』は後から変更可能ですが、WordPressにログイン出来ないと変更できないのでここで設定したものはメモしておきましょう。

そして重要なのが『サブディレクトリのURL』です。

ここに何も書かなければドメイン直下にWordPressのファイルが以下のように入ります。

Conoha WING:ファイルマネージャー(WordPressファイル)

Conoha WING:ファイルマネージャー(WordPressファイル)

しかし『portfolio』と入力すると『portfolio』というフォルダに上記WordPressのファイルが入ります。

Conoha WING:ファイルマネージャー(サブディレクトリにWordPress)

Conoha WING:ファイルマネージャー(サブディレクトリにWordPress)

ドメインが『junpei.conohawing.com』の場合は『http://junpei.conohawing.com/portfolio』でWordPressサイトが開けます。

そしてこの初期ドメインで静的サイト(HTMLサイト)も公開したい場合はファイルをそのまま入れるのではなく、複数公開するときと同じようにフォルダを作っていれましょう。

例えば『camera』というLPを公開する場合はこのようになります。

Conoha WING:ファイルマネージャー(サブディレクトリにWordPressと静的サイト)

Conoha WING:ファイルマネージャー(サブディレクトリにWordPressと静的サイト)

これで最初の方に書いたようなごちゃまぜ状態にはならず、静的サイトもWordPressサイトもいくつでも作れます。

入力が終わったら右下の『保存』をクリックしましょう。

WordPressのログイン情報は『サイト管理 → サイト設定 → WordPressタブ → URLクリック』で確認できます。

Conoha WING:WordPressログイン情報

Conoha WING:WordPressログイン情報

 

SSL化について

初期ドメインの場合は共有SSLというのがデフォルトで設定されているのですが、WordPressの方は先ほどのログイン情報にあるように『http://〜』でアクセス出来る状態です(『https://〜』でもアクセス可能)

これについては『Really Simple SSL』というプラグインを使えば『http://〜』でアクセスしても『https://〜』にリダイレクトされるように出来ます。

使い方については以下の記事を参照下さい(インストールして有効化後『SSLを有効化』をクリックするだけですが)

WordPressで簡単に常時SSL化が出来るプラグイン「Really Simple SSL」の使い方

 

ローカル環境で開発したWordPressをアップロード

ポートフォリオでも実務でも、WordPressはローカル環境で開発すると思います。

そしてそれをサイトに公開するにはどうすればいいかというと『All-in-One WP Migration』というプラグインを使えば数分で出来ます。

ものすごく簡単に書くと、

  1. プラグインをインストールして有効化(ローカル環境とアップロード先の両方)
  2. ローカル環境のWordPressでデータをエクスポート(出力)
  3. アップロード先のWordPressでデータをインポート(入力)

とこれだけです。

詳しくは以下の記事を参照下さい。

WordPressAll-in-One WP Migrationの使い方【容量を上げる方法も解説】

 

Basic認証(ベーシック認証)をかける

これについては静的サイトの時と全く同じ方法になります。

 

FTP接続について

今回はファイルマネージャーを使ってファイルをアップロードしましたが、実務ではクライアントからFTP情報を頂いてファイルをアップロードすることがあります。

そのときにはFTPソフトを使う必要があるので、FTPソフトも使えるようになっておきましょう。

FTPソフトにも色々種類がありますが、私が使っているのは『FileZilla』になります。

使い方は以下の記事を参照下さい。

無料で使えるFTPソフト『FileZilla』の使い方を解説【WindowsMac両方OK

 

まとめ

これでConoha WINGでのポートフォリオサイトの公開についての解説は以上になります。

初めてだとよく分からないかも知れませんが、ブログを運営したり実務でアップロードや削除など繰り返していくうちに慣れていくと思います。

Conoha WINGは国内最速が売りのこれからサーバーを契約する人におすすめのレンタルサーバーなので、まだ契約していない人は検討してみて下さい。

関連記事Web制作案件での納品を意識したFTPソフトを使用したポートフォリオサイトの公開方法
関連記事【エックスサーバー】ポートフォリオやWordPressサイトの公開方法

10/4 最大62%OFF

今すぐWordPressブログを開設する

契約特典でドメイン永久無料!

 

コーディング案件の単価と作業効率を上げる!

Brain総合ランキング1位獲得 & 3日で500部突破

累計670部突破

クチコミ約370件
(平均スコア

今だけ!5つの無料特典あり🎁

👇画像をクリック

  • この記事を書いた人

じゅんぺい

タイ・バンコク在住のWeb制作フリーランス兼ブロガー▶︎37歳からWeb制作を開始▶︎コーディングとWordPressのオリジナルテーマ制作でこれまで80件以上納品▶︎Web制作中心の当ブログは月8.4万PV▶︎Twitterのフォロワーは5700人▶︎コーディングとWordPressのコンテンツを販売し、3日で500部突破&250万円&人気1位獲得 → 累計390万円突破

-Web制作, サーバー, WordPress, ノウハウ
-, ,