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【slick】スライダーをスマホのみ無効にする方法

2021年7月4日

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slickのスライダーをスマホのみ無効にする方法ない?

今回はそんな疑問にお答えしていきます。

スマホのみスライダーを無効にしたい場合もあると思います。

スマホの判断は画面幅で決めていきます。

slickの基本的な使い方と、slickを使うのに必要なjQueryの使い方については以下の記事を参照下さい。

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またslickには色々カスタマイズが出来るオプションがあるので、そちらも合わせて活用すると実装出来るスライダーの幅が広がります。

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スマホ時にはスライダー無効

まずはスマホ時にスライダーを無効にしてみます。

今回はこのブログをPCで見た時に確認が出来るように、画面幅500px以下になったらスライダーを無効にしてみたいと思います。

See the Pen
by junpei (@junpei-sugiyama)
on CodePen.

最初はスライダーが機能していますが、画面幅を500px以下にするか、左上のHTML、CSS、JSをクリックして画面幅を狭くするとスライダーが無効になります(クリックすると500px以下になるという意味です)

コードは上のHTML、CSS、JSをクリックして頂ければ確認出来ますが、今回の「特定の幅以下になったらスライダーを無効」についてはコードはこちらになります。

$(function () {
  $(".slider").slick({
    ~省略~
    responsive: [
      {
        breakpoint: 500, // 500px未満で・・・
        settings: "unslick", // スライダーを無効
      },
    ],
  });
});
$(window).on("resize orientationchange", function () {
  $(".slider").slick("resize");
});

responsiveでブレイクポイントを設定し、色々な設定をします。

今回は500px以下でスライダー無効でしたが、スライドの枚数を変更したり色々な設定をする事が可能です。

また最後の3行がないと500px以下にした後に500pxにしてもスライダーが戻らないのでご注意下さい。

以上になります。

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  • この記事を書いた人

じゅんぺい

37歳からWeb制作とブログ開始。Web制作歴5年目でコーディングとWordPressオリジナルテーマ制作が中心。これまで120件以上を納品。当ブログ月間最高15万PVで、370記事以上はWeb制作の技術記事。コンテンツ販売→累計売上1200万円&1500部超え。X(旧Twitter)フォロワー7200人以上。2024年3月からブログの経験を活かしてライターとしても活動を開始。

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