プログラミング

RUNTEQ(ランテック)の評判・口コミ・注意点など徹底解説【就職サポートが充実!】

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Webエンジニア養成プログラミングスクール『RUNTEQ』ってどんなところ?

RUNTEQを受講する前に、口コミや評判は確認しておきたいポイントです。

またコースや料金体系、メリット・デメリットについても知りたいと思うので、スクール選びで失敗しないためにもよく確認しておきましょう。

この記事を読めば、RUNTEQが自分に向いているかどうかが分かると思います。

また無料キャリア相談会についても解説しているので、ぜひ参考にして下さい。

この記事がおすすめな人

  • RUNTEQがどんなスクールなのか知りたい
  • RUNTEQの評判・口コミを知りたい
  • RUNTEQのメリット・デメリットを知りたい
RUNTEQの概要
  • オンラインでどこでも受講可能
  • 充実した就職・転職サポート
  • ポートフォリオ制作支援あり
  • コースは1種類のみで難易度は高い
  • 難易度が高いので実践的かつ即戦力となれるスキルが身に付く

RUNTEQ(ランテック)とは?

RUNTEQ公式サイト

RUNTEQ公式サイト

RUNTEQはWeb系開発に強く高い技術力が身に付けられる、オンラインのプログラミングスクールです。

転職成功者の98%がWeb系開発企業に内定していて、充実した就職サポートが特徴です。

また口コミもほとんどが高評価という、評判の良いプログラミングスクールです。

 

2022年3月1日に大幅リニューアル

RUNTEQは2022年3月1日に大幅リニューアルされました。

カリキュラムの追加以外に大きく変わったのは以下になります。

  • 中間試験・卒業試験の導入
  • コースの統一化(3コースから1コース)

まず試験制度が導入されたことで、卒業までに理解度を確認することが出来るようになりました。

そしてリニューアル前のコースは3つありました。

リニューアル前のコース

  • Webマスターコース
  • Railsマスターコース
  • Railsエンジニアコース

しかしこれがWebマスターコースの1つに統一化されました。

 

RUNTEQのコース内容と料金

RUNTEQのコースは、Webマスターコースの1種類のみとなっています

カリキュラムの流れ①入門
②基礎
③中間試験
④応用
⑤卒業試験
⑥ポートフォリオ・発展
料金437,800円(分割払い可)
受講期間約36週間(9ヶ月)
受講時間1000時間
サポート内容・現役エンジニアに質問し放題
・専任キャリアトレーナーが就職までサポート
・オンラインコミュニティやイベントを開催

受講時間は『現場で一人で開発できるレベル』を目指すために必要とされている時間で、そのために9ヶ月間みっちりと学習するコースとなっています。

なのでスクールを卒業する頃には『未経験エンジニア』から『Webエンジニア』を目指します。

 

RUNTEQのカリキュラム

コースは1種類だけなので、具体的にどんなことを学ぶのかを先ほどの『カリキュラムの流れ』を元に解説します。

途中で試験を挟んで理解度を確認して貰うことで、理解できていない人を置いてきぼりにしないようにされています。

そして最終的には『企業が求める技術水準に到達しているか』を確認するための試験があるので、ただ学んでスキルアップするだけはなく、ちゃんと実践的なプログラミングスキルが身に付いていきます。

また『プログラミング入門』などには以下のようなスキルが含まれます。

身に付くスキル

  • HTML / CSS
  • Ruby
  • Rails
  • データベース
  • JavaScript
  • 開発工程
  • サーバ
  • ネットワーク
  • クラウド
  • UNIX / Linux
  • プロダクト開発
  • Git / Git-flow

 

入門のカリキュラム

まずは入門ですが『Ruby』や『Ruby on Rails』などプログラミングの基礎文法を習得します。

入門のカリキュラム

  • プログラミング入門
  • Ruby入門
  • 開発基礎知識
  • Rails入門①
  • Rails入門②
  • Web技術入門
  • HTTP演習

 

基礎のカリキュラム

入門の次は『Ruby on Rails』を活用して一通りの機能開発を実践的な方法で出来るようにしていきます。

基礎のカリキュラム

  • データベース/SQL基礎
  • Rails実践 基礎編
  • JavaScript入門
  • RSpec入門

 

中間試験の内容

中間試験の内容は基礎理解の確認演習となります。

中間試験の内容

  • Ruby
  • Ruby on Rails
  • SQL
  • テーブル設計

 

応用のカリキュラム

応用では現場に即した実践的なタスクができるようになる新規サービスを、0から企画し形にできるようにしていきます。

応用のカリキュラム

  • Rails実践 応用編
  • ActiveRecord演習
  • Ruby演習
  • インフラ入門

 

卒業試験の内容

中間試験の内容

  • 課題発見編(既存ビジネスの現状を理解し、課題発見・提案〜実装までを一連の流れで行う試験)
  • 新規サービス開発編(新規サービスの企画・新規サービスの画面設計、ER図設計)

卒業試験が終わっても卒業ではなく、この後にポートフォリオ制作などがあります。

 

ポートフォリオ・発展のカリキュラム

応用の次に卒業試験を挟み、最後に発展的なコードの読み書きやAPIを活用した実装ができるようにしていきます。

ポートフォリオ・発展のカリキュラム

  • README作成
  • 画面推移図作成
  • ER図作成
  • 開発
  • リリース〜改善
  • Vue.js編
  • API編

 

RUNTEQの良い評判・口コミ

Twitterから集めた良い口コミをご紹介します。

 

現役エンジニアも絶賛するカリキュラム

 

自分で考えて実装するから実力がつく

 

採用企業のレビューをして需要を調べている

ただ案件を紹介するだけでなく、ちゃんと企業が求めていることを調べているところが高評価ですね。

 

コミュニティが最高

 

RUNTEQの悪い評判・口コミ

続いてTwitterから集めた悪い口コミをご紹介します。

正直悪い口コミは全くと言って良いほどみられなく、あるとすれば難しいということくらいでした。

 

RUNTEQのメリット

メリット

  • 実践的なスキルが身に付く
  • オンラインなのでどこでも受講可能
  • 充実した就職・転職サポートがある
  • ポートフォリオ作成を支援して貰える
  • コミュニティやイベントで仲間を作れる

 

メリット①:実践的なスキルが身に付く

カリキュラムでも解説をしますが、1000時間かけて現役のエンジニアの元でプログラミングを学べます。

そして試験を挟みながら最終的には実践的なスキルを身に付けられます。

後ほどご紹介する口コミを見てもカリキュラムのレベルの高さが分かると思います。

 

メリット②:オンラインなのでどこでも受講可能

RUNTEQはオンラインスクールなので、私のように海外在住でも受講可能となっています。

ただし質問や面談の時間は日本時間が基準となるので、海外在住の方はそこだけ注意しましょう。

 

メリット③:充実した就職・転職サポートがある

RUNTEQでは受講開始からキャリアサポートまで、専属のキャリアトレーナーがサポートしてくれます。

もちろんただ求人情報をくれるだけではなく、履歴書や職務経歴書の書き方や面接対策までサポートしてくれるので、未経験の方でも安心です。

サポート内容はこちらになります。

就職サポート内容

  • 入学当初から自己分析を行い、強み弱みを明確化した上で行動を策定
  • 無制限の書類添削により、就活書類の徹底サポート
  • Web系企業の最新情報を伝え、1人1人に合った会社探しのサポート
  • 本番で力が発揮できるための多様な模擬面接サービス

このように『スキルを身に付けて終わり』ではなく、ちゃんと就職するまでサポートしてくれるのが大きなメリットの1つです。

 

メリット④:ポートフォリオ作成を支援して貰える

RUNTEQは学習するだけでなく就職サポートまで力を入れているので、就職を優位に進めるために不可欠なポートフォリオ作成についても支援して貰えます。

ポートフォリオ作成の流れ

  • アイデア出し
  • 企画
  • 開発
  • リリース・サービス運用

無料キャリア相談会に参加すると、Web系開発企業への就職に成功した27種類のポートフォリオ集がプレゼントされるので、気になる方は相談会に参加してみましょう。

\ オンラインで実施! /

RUNTEQで無料キャリア相談会に申し込む

就職・転職サポートが充実!

 

メリット⑤:コミュニティやイベントで仲間を作れる

独学でのプログラミングの挫折率は9割を超えるとも言われています。

そこでスクールに通えば挫折率は下がると思いますが、さらにコミュニティで仲間を作れると切磋琢磨できます。

RUNTEQでは同期だけでなく卒業生ともオンラインのコミュニティで交流でき、さらにプログラミングを楽しめるようなイベントも開催されているので、挫折しにくい環境となっています。

 

RUNTEQのデメリット

デメリット

  • 難易度が高く挫折する可能性が高い
  • コースが1種類のみ
  • 就職サポートは条件付き

 

デメリット①:難易度が高く挫折する可能性が高い

これはメリットとも言えますが『現場で一人で開発できるレベル』で就職できるようにするのが目標なので、それ相応の難易度になるのは覚悟しておきましょう。

代表の方もこのようにツイートしています。

カリキュラムの間に試験をしたり、コミュニティがあったり挫折させないような工夫はされていますが、難易度は高いので覚悟なしで入学すると挫折する可能性は高いと思います。

例えば女性限定のスクールSHElikesは専門性が低いコースもありますが、その分コースの種類が多いので、やりたい事がはっきり決まっていない人に向いています。

参考記事
SHElikesとは?評判・口コミ・料金・注意点などを徹底解説【女性限定スクール】
SHElikesとは?評判・口コミ・料金・注意点などを徹底解説【女性限定スクール】

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デメリット②:コースが1種類のみ

これはやりたい事がはっきりと決まっていれば全く問題ありませんが、先ほど書いたように『やりたい事がはっきり決まっていない人』には向いていません。

主に学べることはRailsやRailsなどを使ったWeb開発となっています。

似たような言葉でWeb制作がありますが、これは全く別物なのでご注意下さい。

もしWeb制作・デザイン・マーケティング・Shopify・動画編集などを学びたい場合はデイトラがおすすめです。

参考記事
デイトラのサービス内容・コース料金・評判・口コミをまとめて紹介【Web制作におすすめのスクール】
デイトラのサービス内容・コース料金・評判・口コミをまとめて紹介【Web制作におすすめのスクール】

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女性であれば先ほどもご紹介したコースが33種類もある女性限定スクールのSHElikesもおすすめです。

参考記事
SHElikesとは?評判・口コミ・料金・注意点などを徹底解説【女性限定スクール】
SHElikesとは?評判・口コミ・料金・注意点などを徹底解説【女性限定スクール】

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なのでRUNTEQの場合は入学前に必ず無料キャリア相談会に参加して、自分がやりたい事とマッチしているかしっかりと確認してから入学しましょう。

 

デメリット③:就職サポートは条件付き

RUNTEQは就職サポートが手厚いのが特徴ですが、誰でもOKではありません。

就職サポートの対象外

  • 卒業日から3ヶ月以内に、ポートフォリオを作り終えて就活に入ることができない方
  • キャリアサポート面談を定期的に入れられない方
  • 入学時点で就職の意思のない方
  • 就活中に学習を継続できない方
  • 卒業時点で35歳以上の方
  • その他、運営が適切でないと判断した場合

30代でも入学は出来ますが、就職サポートは年齢制限があるのでご注意下さい。

 

RUNTEQがおすすめな人・おすすめしない人

 

RUNTEQがおすすめな人

RUNTEQがおすすめな人

  • Web開発をしたいと決まっている
  • 就職・転職をしたい
  • 難しいのは覚悟の上で実践的なスキルを身に付けたい

RUNTEQはWeb開発をしたい、かつ就職・転職したい人にはバッチリ合うプログラミングスクールだと思います。

 

RUNTEQをおすすめしない人

RUNTEQをおすすめしない人

  • やりたい事がハッキリと決まっていない
  • 就職・転職をする気はない
  • 幅広いスキルを身に付けたい

就職や転職をしなくても学べるスキルは変わりませんが、せっかく『就職サポート』や『ポートフォリオ作成支援』があるので、これらを活用できないと勿体無いかと思います。

 

RUNTEQ卒業生の就職先

卒業生の就職先はインタビュー記事を見ると『株式会社Beer and Tech』や『株式会社コラビット』、その他は自社開発やWeb系受託開発への就職が多くいるようです。

インタビュー記事を見ると、

  • 30代から転職成功
  • コンテストをきっかけに10社からスカウト獲得
  • 高卒未経験から社内初のQAエンジニアに
  • 教師からWebエンジニアへ
  • 大学中退後、未経験からWebエンジニアへ

などなど、いろんな境遇の人たちが就職・転職を成功させているようでした。

 

RUNTEQのよくある質問

RUNTEQのよくある質問について解説します。

 

30代でも受講可能か?

RUNTEQの受講に年齢制限はありませんが、就職サポートに関しては卒業日時点で35歳以上の方は就職サポート対象外となるのでご注意下さい。

 

働きながらでも受講可能か?

RUNTEQはオンラインスクールでいつでも受講可能なので問題ありません。

ただし平均で週25〜30時間の学習時間が必要とされているので、十分時間が取れないと続けるのは難しいと思います。

 

海外在住でも受講可能か?

これもオンラインでの受講なので問題ありません。

ただし先ほどメリットでも書きましたが、質問や面談の時間は日本時間が基準となるのでご注意下さい。

 

分割払いは可能か?

分割払いの回数は『3、6、10、12、24』から選べますが、支払い方法は銀行口座からの引き落としのみです。

 

返金・休学・延長は可能か?

これは全て対応していないので、カリキュラムをしっかりと確認した上でご自身のスケジュールをよく考えて入学しましょう。

 

無料キャリア相談会の申し込み方法と流れ

無料キャリア相談会の申し込み方法を解説します。

無料キャリア相談会の申し込み方法

  • 公式サイトから無料キャリア相談会のボタンをクリック
  • お申し込みフォームに入力して予約
  • オンラインでキャリア相談会

相談会はGoogle Meetというオンライン面談アプリで行われます。

 

手順:公式サイトから無料キャリア相談会のボタンをクリック

まずはトップページにある『無料キャリア相談会に申し込む』をクリックします。

RUNTEQ公式サイト:『無料キャリア相談会に申し込む』をクリック

RUNTEQ公式サイト:『無料キャリア相談会に申し込む』をクリック

 

手順:お申し込みフォームに入力して予約

ボタンをクリックするとページが変わるので、少し下にスクロールしてこちらのお申し込みフォームに必要事項を入力して予約すれば完了です。

まずは『お名前・メールアドレス・年齢』(長くなるので分けています)

RUNTEQお申し込みフォーム

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次に希望日程。

RUNTEQお申し込みフォーム

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最後にアンケートを入力します。

RUNTEQお申し込みフォーム

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手順③:オンラインでキャリア相談会

最後にキャリア相談会の流れですが、以下のようになります。

無料キャリア相談会の流れ

  • カウンセリング
  • 業界説明
  • RUNTEQのご案内

ここで疑問点などがあれば遠慮なく聞きましょう。

 

まとめ:RUNTEQは就職・転職に強い即戦力になれるプログラミングスクール!

最後にRUNTEQについてまとめます。

RUNTEQまとめ

  • オンラインでどこでも受講可能
  • 充実した就職・転職サポート
  • ポートフォリオ制作支援あり
  • コースは1種類のみで難易度は高い
  • 難易度が高いので実践的かつ即戦力となれるスキルが身に付く

この記事を読んで少しでも気になった人は、とりあえず無料キャリア相談会に参加してみるといいと思います。

以上になります。

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