副業・案件獲得 Web制作

営業力0のフリーランスがコーディングとWordPressのみで月収50万稼ぐまで

営業力皆無なんだけどどうすればいい?
営業力がなくてもどうにかなってるよ!

営業に対して不安を抱いている人は沢山いると思います。

今回は営業力が0でもコーディングとWordPressのみで月収50万稼ぐまでの記録を書いていきたいと思います。

また、この8か月間営業しなくても案件は途切れず受けており、その秘訣も書いてるのでぜひ参考にしてみて下さい。

この記事は営業しなくてもいい方法という内容ではなく、

営業力がない人間がどうやって稼いで来れたのか』

という内容になります。

ちなみに最高月収を記録したのは2020年11月になります。

まぁ営業力があればもっと稼げるって事ですねw

また今回は主に初案件を獲得してから月収50万に到達するまで経緯を書いていくので、勉強開始から初案件獲得までの経緯については以下の記事を参照下さい。

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Web制作フリーランスが営業せずに月収50万稼ぐ為に必要な事

今回の記事に詳細は書いていますが、営業しなくても月収50万に到達するために必要な事は以下になります。

  • 仲間を作る
  • 安心して案件を任せて貰えるスキル(継続案件)
  • 作業の効率化(スピードアップ=信頼アップ=時給アップ)
  • 1つでいいから得意分野を作る

最初の『仲間を作る』というのは営業パートナーも含まれます。

また『営業しなくても~』と書きましたが、それは自分が営業するのではなく代わりに営業してくれる人を探すという事です。

決して営業が必要ないという事ではありません。

むしろ営業はめっちゃ重要なので、自分で出来るにこしたことはありません(自分で営業すれば取り分も増えますし)

営業出来る人は尊敬してますm(__)m

あとは最初だけでも営業して、制作会社と繋がって継続的に案件が貰えればベストです。

 

月収50万到達時点のスキル&開発環境

まず月収50万に到達した時点での私のスキル&開発環境ですが、ザックリと以下になります。

  • HTML / CSS
  • jQuery / JavaScript
  • Sass
  • WordPress
  • Local by Flywheel(WPのローカル環境)
  • Photoshop / Illustrator / XD / Figma
  • FileZilla(FTPソフト)
  • Windows10(デスクトップ:メインPC、モニター1つ)
  • Macbook(サブPC)

とりあえず必要最小限と言った所ですね。

 

HTML / CSS

これはどのくらいのスキルがあるとは一言では言えませんが、ベテランのコーダーさんと比べたら天と地くらいの差があると思います。

ただ修正案件などで人のコードを見ると悪い意味で『なんだこのコードは?』と思う事もあるので自分より上も下もいっぱいいる』といった感じだと思います。

これから勉強を始める人はHTMLのタグやCSSのプロパティを全部覚えようとせず、必要な物だけ覚えるようにしましょう。

というか良く使う物は自然と覚えていくので、Progateをサラッとやったらすぐ模写やコーディング教材を買ってコーディングしてみましょう。

もしまだ、

HTML / CSS 何それ?

という状態であれば、プログラミングスクールの無料体験を受けてみる事をおすすめします。

TechAcademyの無料体験はこちら

自分も勉強を始める前にとりあえず無料セミナーと無料面談を受けに行きました。

テックアカデミーはオンラインで受けられるので、やって損はないかと思います。

また後でご紹介しますがデイトラも非常に口コミで人気でオンラインスクールで、無料動画が公開されているのでプログラミングスクールを検討している方は一度見てみる事をおすすめします。

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jQuery / JavaScript

1から書くことはなく、プラグインやググって見つかったコードをカスタマイズする程度です。

ただググって見つかったコードが全く理解出来ないとカンプ通りに再現するのは難しいため、コードの内容をある程度理解出来る必要はあります。

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Sass

Sassは最悪使えなくても仕事は出来ますが、使えた方が断然便利です。

勉強するタイミングとしては、最初の模写はSassを使わずにやってみて、2回目の模写でSassを使ってみるのがおススメです。

そうするとSassの便利さが良く分かると思います。

ただ自分もSassは全てを使いこなせているわけではありませんし、機能を全て使えるようにする必要もないと思います。

またこちらの本も有名で自分も持っています。

 

WordPress

WordPressはほぼ必須です。

WordPressはオワコンという言葉をたまに目にしますが、今まで受けたコーポレートサイト案件の8割以上はWordPressなので、WordPressが出来なかったら月収50万は確実にいってません。

自分の場合はテーマを使った制作は行っておらず、全てオリジナルテーマ(フルスクラッチ)です。

ただテーマを使った制作も出来れば当然仕事の幅は広がりますし、テーマを使った制作に特化するのもありです。

ちなみにテーマを使った制作でガッツリ稼いでいる仲間もいます。

テーマを使った制作はコードが書けない人でも可能です。

自分がテーマを使った制作をしていないのは、単純にそういう案件が自分の所に来ないからです。

もしテーマを使った制作の依頼があったら得意な仲間に振ります。

 

またWordPressはPHPというプログラミング言語で書かれていますが、PHPを1から勉強する必要はありません。

というのも、WordPressはPHPで書かれた独自のテンプレートタグと言う物を使用しているので、PHPを自分で考えて1から書くという事はほぼありません。

なのでPHPの勉強をするより、WordPressのオリジナルテーマを作成していき、そこで必要なテンプレートタグを覚えていく方がいいです。

正直WordPressをやる上で、ProgateでやったPHPの内容は全く役に立っていません。

勉強の仕方としては動画で学べるUdemyがおススメです。

Udemyは有料の教材ですが、かなりの頻度でセールを行っていて90%オフとか良くあるので出来ればそのタイミングを狙いましょう。

私が購入したのはコチラです(セール時に購入しました)

WordPress テーマ開発講座

また、こちらの教材もおすすめです(👇画像クリック出来ます)

【"誰でも月収50万円以上"を達成可能にする】初心者向け実践型WordPress教材

こちらは学習面以外にも制作会社とのやり取りの流れや、特典では『作業前・納品前のチェックシート』『営業文のサンプル』『見積もり計算シート』など『実務に対する不安を払拭できる内容』となってます。

LP1本のコーディング費が安くても3万円くらいだと考えれれば、軽く1日で回収出来るので早めに『安心』を購入しましょう。

詳細はこちらからどうぞ👇

WordPress案件の不安を払拭!

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レンタルサーバーの契約

これからWordPressの勉強を始める方はレンタルサーバーの契約をしましょう。

ただ勉強するだけであればローカル環境でも問題ありませんが、実務ではサーバーも扱えるようにならないといけません。

サーバーの扱いについては慣れが必要で『実務で初めて触る』ではリスクが高すぎます。

また自分で契約したサーバーでテストサーバーを用意する事も出来るので、レンタルサーバーの契約は必須です。

テストサーバーの作り方は以下の記事を参照下さい。

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レンタルサーバーの種類はいろいろあるので迷うと思います。

おすすめのサーバーについては以下の記事を参照下さい。

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Local(旧Local by Flywheel)

これはWordPressのローカル環境を構築するもので『Local、MAMP、XAMPP』のどれかが使えればOKです。

3つとも使ったことがありますが、個人的にはLocalが一番使いやすいのでこちらを使っています。

Localの使い方については以下の記事を参照下さい。

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Photoshop / Illustrator / XD / Figma

これはカンプに使用されるデザインツールになります。

PhotoshopとIllustratorは月額制となりますが、この2つが最も多いので契約しておかないと仕事になりません(人によって違うかも知れませんが)

個人的に1番コーディングしやすいのはXDになりますが、コーダーがデザインツールを指定することはないので、どれで来るかは分かりません(1度PowerPointもありました)

またこれらを1から使いこなす必要はないので、各数値の取得、画像の書き出しなどが出来ればOKです。

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FileZilla

これは納品作業に必要なサーバーへアップする為のFTPソフトになりますが、これもWordPressのローカル環境と同じで使いやすい物を選べばOKです。

他にはFFFTP(Windowsのみ)やCyberduckなどあり、これらも使いましたが個人的にはFileZillaが一番使いやすかったです。

FileZillaの使い方については以下に記事を参照下さい。

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使用PC

使用していたPCはデスクトップのWindows10になります。

Web制作というと『カフェでMacbook開いて』みたいなイメージがあるかも知れません。

ただ外だと集中出来ないし、20年以上Windowsを使っていて慣れすぎているので今更小さいモニターの慣れないMacbookを使う必要もないという事です。

Windowsでも全然問題ありません。

Macbookはsafariの確認やZoomで使用したり、泊まりの外出時に持って行って使用する感じです。

 

そして上記スキルは全てコーディングとなり、デザインは一切やっていません。

チーム開発の経験もなくGitもほぼ使えませんし、gulpなども使えません(出来た方がいいとは思いますが・・・)

Progateなどで勉強を始めた頃は色々勉強したくなりますが、必要最小限にして後は必要になってから勉強すれば大丈夫です。

あとはサーバーを契約して自分のブログやポートフォリオを設置したり、色々サーバーをいじってみる事を強く勧めます。


月収50万到達月の内訳

案件の内訳は以下になります。

  • コーポレートサイト(WP):3件
  • コーポレートサイト:1件
  • ページ追加(WP):1件
  • 修正(WP):1件
  • LP:1件

この月はLPが1件だけですが、LP案件も結構あります。

そして見てわかる通り、WordPressが7件中5件と大半を占めています(WPじゃないコーポレートサイトは稀です)

この事から、先ほど書いた通りWordPressが出来ないと収入を上げるのは難しいです。

ちなみにクラウドソーシングは全く使っておらず、受注先はほぼ仲間でTwitterからのDMもあります(DMはこちらからしてはいません)

 

(余談)入金のタイミングはまちまちだからキャッシュフローに注意

この月は8月に始めた分もあれば11月に始めた分もあります。

入金が翌月払いとか決まっていても、クライアントによっては納品が伸びに伸びることもあるので、いつ振り込まれるかは納品が完了するまで分かりません。

大きめの案件を受注したとしても入金されるのは3ヶ月後かも知れないので、お金に余裕がない場合はちゃんと振り込まれるまでは大きな買い物はしないように気をつけましょう。

キャシュフロー問題はフリーナンスというサービスが解消してくれるので、気になる方は以下の記事を参照下さい。

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最初の案件獲得方法

私の営業力は皆無に等しいですが、最初は自分でも少し営業していました。

方法としてはいくつかありますが、自分が行ったのは以下になります。

そして初案件はTwitterからのDMで、Twitterはたまにコーダーを募集している人がいるので『コーダー 募集』などで検索すればすぐ見つかりますし、制作会社と違って返信率はほぼ100%です(受注率は別ですが)

クラウドソーシングでも数件受注出来ましたが、単価が安く納期が短かったりあまりいい案件がないのでおすすめしません(全部がイマイチという訳ではなく、クラウドソーシングでガッツリ稼いでいる仲間もいます)

制作会社には何十社かメールして数件返信がありましたが、結論から言えば案件獲得には繋がりませんでした。

後は知り合いですが、これが受注出来れば一番気が楽なんですが、相手が本当にHPを欲していないと無料でも話が進まず頓挫するので注意が必要です(3回中3回とも頓挫しました)

また、案件獲得方法については以下の記事を参照下さい。

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営業が苦手すぎて仲間を頼る

営業は苦手意識がありましたが、一度は出来るようになろうとしました。

が、やっぱり嫌すぎたので仲間に案件回してとお願いしましたw

ここで1つ重要なのは、案件を回して貰えるだけのスキルがないとダメという事。

まぁ当然の話ですね。

私の仲間とはバンコクのノマドエンジニア育成講座 iSaraに参加した仲間になります。

私がここに参加した最大の目的は『仲間を作る』という事でした。

いわゆる制作会社や直営業は苦手なので、オフラインで仲間を作って営業パートナーを作ろうと思いました。

ただ営業パートナーとして認めて貰う為には、それなりのスキルが必要です。

そこでこのiSaraでは現地講座の前にある事前課題という宿題のようなものがあるのですが、そこで全力を尽くしました。

そしてその事前課題をメンバー26人中最速で終わらせ『この人はコーディングが得意』いう印象を持ってもらえました。

その結果、このiSaraに参加した後メンバー6人から案件を回して貰いました。

1人から回して貰える案件の量はまちまちですが、この7か月間はこれだけで案件は途切れず貰えています。

ただ営業パートナーはあと2〜3人は欲しいと思っています。

あとは実績が増えてきた今、そろそろもう一度自分から制作会社に営業してもいいかなと思っています(50万はあくまでも瞬間最大風速なので、安定するには制作会社と繋がりたいところ)

 

仲間を作る方法

私の場合は仲間を作る方法は『iSaraに参加』でしたが、開催地がバンコクとなり、コロナの影響で2022年10月現在次期開催が未定となっていますし、そもそも参加できる倍率が50倍とも言われているので、参加すること自体困難です。

それではどうしたらいいかと言うと、Web制作関係の交流会などに積極的に参加しましょう。

私はiSaraのメンバー以外から案件を回して貰ったことがありますが、それはWeb制作の講座に参加した時に会った方です(自分はアシスタントでその方は生徒)

やはり一度でも顔を合わせている相手だと依頼もしやすくなると思います。

逆に一度も会った事ない人にお願いするのは少しためらうと思います。

よく会社などの採用基準に『人柄重視』という言葉がありますが、これはオンラインではまず分からないので、直接会う事が重要です。

ZOOMなどで顔を合わせる事も出来ますが、やはり直接会う事には敵いません。

 

どこで仲間を探すか

これはTwitterだけでも十分です。

Twitterをやっていれば交流会やオンラインサロンの情報がたくさん流れてくるので、まずTwitterを始めましょう。

また、Twitterは自分が何を出来る人間なのかをアピールする名刺代わりにもなるので、プロフィールをしっかり書いてこまめにツイートしておきましょう。

直接会うのは大切ですが、1回会っただけでは自分の事を良く知って貰えてない可能性が高いです。

 

あとはiSaraのような合宿タイプはただの交流会より仲間との距離感が縮まると思いますが、日本でも『田舎フリーランス養成講座(通称いなフリ)』と呼ばれる講座があります。

一度撮影の仕事でお邪魔した時に夕食を頂きましたが、みんなで食事の用意をしてみんなで食事するので、iSaraと同じようにみんなの距離感が非常に近いと思います(最終日にはみんな泣いてお別れするそうです)


フリーランスがWeb制作で稼ぐにはTwitterが必須

先ほどは仲間を作るという内容でも少し触れましたが、Twitterは必須です。

必須というかやらないと勿体無いです。

Twitterを積極的にやる事を得られる効果は以下になります。

  • 情報収集
  • 自分が何を出来る人間なのかアピールできる(名刺代わり)
  • たまに仕事の依頼も来る

自分も最初は情報収集だけ、つまり見るだけのつもりでしたがそれでは非常に勿体ないです。

後で書いていますが、コーディングの勉強は始める人は多くても続けられる人が非常に少なく、Twitterも発信し続ける人はかなり少ないです。

恐らくTwitter初めて発信し続けている人は10人に1人もいないと思います。

発信を続けることで、

フォロワーが増える → 露出が増える → 仕事に繋がる

という感じになります。

せっかく交流会に参加しても、自分が何者か分かってもらう手段が紙の名刺1枚ではほとんど伝わりません。

Twitterはその人の能力や人柄なども分かるので、Twitterとオフラインでの交流は非常に相性がいいです。

ただしTwitterは始めるのは簡単ですが続けるのは難しく、ほとんどの人が続きません。

そこで私なりにまとめたTwitterの運用術がこちらのnoteになります。

真っ当にノンストレスでフォロワーを増やし続ける『ゆるゆるTwitter運用術』

 

継続案件に繋げる為に大切な事

これまでの方法で仲間を作り、案件を回して貰っても満足して貰えなかったら継続して案件を回して貰えません。

そこで私が気を付けているのは以下になります。

  • 即レス
  • 即対応
  • こまめな進捗報告
  • 不明点、疑問点、作業内容などは細かく確認
  • 実装出来なそうなものは早めに相談

 

即レス

まず即レスは基本中の基本ですね。

経験上大きい会社ほど返信が遅いので、即レス出来るのはフリーランスの強みだと思っています。

また、忙しくて手が離せない時には『〇〇時間後に折り返しご連絡させて頂きます』と一言返信しておくと相手もちゃんと見てくれているんだなと安心出来ます。

 

即対応

これも重要です。

納期に余裕があっても全速力、修正対応なども速攻で対応しています。

そして大抵いつも早いと言われます。

最近では『早すぎるのでまだクライアントには連絡していません』とディレクターさんに言われましたw

 

納期に余裕があっても全速力

この理由はシンプルで、早く終われば他の案件が来ても対応出来るからです。

つまり案件を複数かかえる事が出来ます。

今まで最高5件ほど並行して作業したことがあります。

ただ5件同時開始ではなく、5件中3件はほぼ完了で、1件は50%、そして1件新規みたいな感じです。

一度2件同時開始だったことがありますが、同時開始だと2件でも結構しんどかったです。

今まで受けた案件の単価は決して高くないですが、それでも月収50万に到達したのはこのスピードが最大の理由の1つです。

 

修正対応を即対応する理由

時間のかからない修正であれば連絡が来て10分以内に修正して連絡する事もあります。

後でやろうとするとどんどん溜まっていくので、こういう短時間で対応可能ものは即対応した方が喜ばれるし自分の為でもあります。

 

こまめな進捗報告

これも重要で、何日も連絡がないと、

ちゃんと作業進んでるのかな?

と不安にさせてしまいます。

作業を進めていると疑問点も出てくるので、ページ単位などキリの良いところまで進んだら連絡しましょう。

ただし1日何回も連絡するとちょっとしつこいと思われるかも知れないので、その辺は臨機応変に対応しましょう。

 

不明点、疑問点、作業内容などは細かく確認

不明点や疑問点は必ず出てきます。

デザインにも間違いがあったりもするので、そういった所もまとめて確認しましょう。

また作業内容も注意点などがあればしっかりと書いておきましょう。

 

実装出来なそうなものは早めに相談

稀に実装出来なそうな物があったりするので、そういった場合は早めに実装が難しい事を伝え、代案があればそれを提案したりしましょう。

大抵はググれば解決しますが、ググっても無理そうだなって物はだんだん分かってきます。

今まで実装出来なかった事は1,2回だけですが、代案で通りました。

一番良くないのは『出来ます』と言ったのに納期間近で『やっぱり出来ませんでした』となる事です。

これは一番信用を失うので、出来ない物は出来ないと正直に伝えましょう(出来れば作業に入る前の段階で)


収入を上げる方法は2つ

収入を上げる方法は2つになります。

  • スピードアップ
  • 案件ごとの単価を上げる

案件ごとの単価を上げる場合は同じクライアントに対してより、より単価が高いクライアントを探す方が現実的です。

というのも、1つの案件に対してかけられる予算はクライアントによっておおよそ決まっており、その金額はクライアントによって大きく異なるからです。

ただそう簡単に高単価のクライアントを探すことは出来ないので、まずはスピードアップ、より効率的にコーディングが出来るようにスキルアップをして、相対的に収入(時給)を上げて行く方がいいと思います。

スキルアップ → 出来る事が増える → 単価を上げやすくなる

と言った感じです。

まぁそれ以前に私は自分から営業はしていないので、収入を上げるにはスピードアップするしかありませんw

ちなみに制作費には時給制と案件ごとがありますが、私の場合はほとんど案件ごとになります(修正案件では何度か時給制でした)

 

コーディング速度をあげる方法

コーディング速度を上げるためには、今まで実装したことがあるコードをすぐ引き出せるように整理しておく必要があります。

一度書いたぐらいでは覚えられませんし、複雑なコードは何度やっても覚えられません。

そこで自分は『Boostnote』というメモアプリを使ってコードやWordPressの情報をまとめていましたが、最近はNotionという万能ツールを使ってコードを管理しています。

案件をこなすごとに初めて実装するコードは必ずメモしておき、次に同じ実装が必要になった時にすぐ使えるようにしています。

ググって参考になったサイトをブックマークしておくのもいいですが、大量のブックマークから探すのも大変ですし、さらにページ内から必要な記事を探すのも面倒です。

Notionには自分で分かるように整理してあるので、すぐ必要な情報だけを引き出すことが出来ます。

この自分でまとめたコードや情報をすぐ引き出せるようにしておくことが、コーディング速度を上げる事に直結します。

ただし、コードのストックを増やすことが目的になって実装したことのない物まで書く必要はありません。

『実務で使ったことがあるものだけ記録する』というのがポイントです。

 

BoostnoteからNotionでコード管理に変更

最近、BoostnoteにまとめていたコードをNotionに移行し始めました。

BoostnoteだとWindowsとMacbookで見え方が違うのと、それぞれ別々に書かないといけないのが面倒です(同期する方法もあるっぽいですが良く分からず・・・)

あとは万が一PCが壊れたら整理していたコードも消えてしまうので、Notionというクラウドサービスでコード管理に移行し始めました。

Notionは万能すぎるサービスで色んな事が出来るのですが、自分はプロフィールや料金表、制作実績などもこのNotionでまとめています。

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WordPressとコーディング以外はやらないのか?

クラウドソーシングで案件を探していると、デザインとコーディング両方出来る人の方が需要があるように見えます。

実際両方出来た方が良いとは思いますが、まだ駆け出しの段階で両方やるとどちらも中途半端になります。

一度デザイン関係の本も買いましたが、まずは得意なコーディングをもっとスキルアップして、コーディングであれば安心して任せて貰えるようにしようと思いました。

周りはコーディングからデザイン、マーケティング、ディレクションに移行する人も結構いたので、自分の場合はコーディングを続けているだけで十分需要はあります。

個人で活動するにしてもチームで活動するにしても、器用貧乏より何か1つでも得意なスキルがある人の方が稼げます。

少なくとも半年は1つの事だけ集中してから他の事に手を出した方がいいと思います。

もしコーディングは苦手だな・・・と感じてデザインに転向したい人はテックアカデミーのWebデザインコースなど覗いてみると良いかも知れません。

TechAcademyのWebデザインコースはコチラ

 

また、オンラインサービスであるchot.designは、コーディングのカリキュラム以外にデザインのカリキュラムも豊富なのでおすすめです

詳しくは以下の記事を参照下さい。

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苦手な事は得意な人に任せる

これめっちゃ大事です。

iSaraの先輩、はるなさんもこうツイートしていました。

フリーランスって何でも1人で出来るようにならないとダメと思うかも知れませんが、そんなことしていたら非効率です。

自分の得手不得手が分かっているなら、苦手な事は得意な人に任せるようにしましょう。

特別苦手ではない事でも、中途半端に出来るようにするくらいなら得意分野を伸ばした方が絶対に良いです。

もちろん何か得意な事、出来る事がないと相手にして貰えませんが(^^;

 

Web制作、コーダーはレッドオーシャンなのか?

リモートワークを求めてプログラミングを始めようと思い、Progateを始めた人たちが最初に思い浮かべる職業がコーダーかと思います。

コーダーが一番参入障壁が低いと思われ、始める人がたくさんいます。

そんなにたくさんいたら今から勉強始めても稼げるだろうか・・・と不安になると思います。

が、コーダーとして稼ぐまでにはいくつもの壁があります。

  1. Progate
  2. サイト模写
  3. ポートフォリオ
  4. 初案件獲得
  5. 継続案件
  6. 生活可能レベル

Progateで挫折する人は少ないと思いますが、②からどんどん挫折していくと思います。

特に初案件獲得するまで到達する人は恐らく10%以下だと思います。

Twitterで勉強始めましたって人を見ていると、ほとんどが辞めていくのが分かります。

クラウドソーシングを見ると1つの募集に沢山の応募があるのでコーダーがあふれてるように見えますが、そもそもクラウドソーシングは競争する場ですからね。

また制作会社から案件を受ける時に話を聞くと『コーダーが途中でいなくなった』とか聞くので、ちゃんと仕事が出来るレベルに到達できる人はそう多くないと思われます。


今まで経験した実装

まだ実務を経験していない人はどんな物を実装するのか気になると思います。

これまで実装した物は以下になります。

  • ハンバーガーメニュー
  • お問い合わせフォーム
  • スライダー
  • ページ内リンク
  • ページトップボタン
  • モーダルウィンドウ
  • アコーディオンメニュー
  • タブメニュー
  • スクロール開始でヘッダー透過
  • スクロールしてファーストビューを通過したらヘッダー透過
  • スクロールしたら文字を1文字ずつ表示
  • フェードイン(上下左右、時間差など)
  • cssでドット
  • cssでストライプ
  • ページ途中のメニューがスクロールしたらページトップ固定
  • カレント表示(WordPressと静的サイトで実装方法は異なる)
  • 画像ホバーで拡大、反転、透過など
  • 動画埋め込み
  • IEのみフォント変更
  • Androidのみフォント変更
  • テキストの上に点
  • 蛍光ペン風下線
  • 縦文字(地味にIEで崩れたりする)
  • セクション間の境目を曲線
  • 郵便番号入力で住所自動表示
  • チェックボタンをクリックで送信ボタン有効化
  • SNSのタイムライン(WordPress)
  • 人気記事(WordPress:プラグインなし)
  • 関連記事(WordPress:プラグインなし)
  • ページごとにタイトル変更(WordPress)
  • カテゴリーごとにラベルの色変更(WordPress)
  • 1つ前に戻るボタン(WordPress:地味にムズイ)
  • Googleマップのカスタマイズ(WordPress:めっちゃムズイ)

思いつく限り書いてみましたが、他にも細かいものはたくさんあります。

この中で一番良く実装するのがハンバーガーメニューお問い合わせフォームです。

どちらもカンプ通りに実装しようとすると結構難しいので、出来るようになっておきましょう。

お問い合わせフォームに関してはWordPressと静的サイトの両方で実装出来るようになっておきましょう。

あとは青字もほぼ必須なので、赤字と青字は初案件獲得前に実装出来るようにしておいた方が良いと思います。

他は必要になってから調べればいいかと思います。

 

WordPressに関しても色々ありますが、とりあえず投稿ページが結構難しいので、投稿ページとカスタム投稿、カスタムフィールドあたりは押さえておきましょう。

WordPressは大抵ググれば解決しますが、先ほどご紹介したchot.designにもWordPressのカリキュラムはありますし、動画で勉強したい人はUdemyWordPress テーマ開発講座がおすすめです。

 

今から勉強を始めるなら

もし過去の自分にロードマップを与えるなら次のような感じになると思います。

  • Twitter開始
  • 交流会など積極的に参加(オフライン)
  • Progate(HTML / CSS / Flexbox / jQuery / Sass)
  • デイトラWeb制作コース購入
  • ブログ開設(Web制作のアウトプット用)
  • ポートフォリオ作成

あとはiSaraいなフリと言った合宿タイプの講座に参加するのもいいと思います。

自分の中ではTwitterと交流会などのオフラインでの交流が営業になります。

 

テックアカデミーの無料体験はオンラインで体験可能で、とりあえずやってみて損はないかと思います。

TechAcademyの無料体験はこちら

 

またデイトラというオンラインスクールはTwitter上でも絶大な人気を誇っており、無料で公開されていた時期にWordPressのオリジナルテーマ制作の勉強で使わせて頂きました。

コースも色々あります。

  • Web制作コース
  • Webアプリ開発コース
  • Webデザインコース
  • Shopifyコース
  • 動画制作コース
  • Pythonコース
  • Webマーケティングコース
  • ドローンコース
  • ECクリエイティブコース

Web制作のオンラインスクールと言えばデイトラ1択です。

開校1年で受講生が7000人を突破したオンラインスクールで、クチコミの評判も非常に良く悪い評判は全く聞いた事がありません。

カリキュラムの質が高いのはもちろん、他のスクールと比べて圧倒的なコスパかつ買い切りとなっています。

私も購入したWeb制作コースは、Web制作の基礎であるHTML / CSSからWordPressまで学ぶ事が出来ます。

オンラインスクールですがメンターの方がしっかりサポートしてくれるので安心です。

ちゃんと現場で通用するレベルのスキルを身につける事が出来るので、これからWeb制作で仕事をしたいと思っている方におすすめです。

レッスン動画は無料で見れるので、気になる方は一度見てみましょう。

デイトラ|Web制作コース

 

効率よく勉強する為には

効率よく勉強したいのであれば、勉強するより実践に近い方がいいです

本や動画などを使った勉強は必要のない事や使用頻度が少ない情報をたくさん載っているので効率が悪いですが、実務であれば全部必要な事です。

また、見て学ぶのと手を動かしながら学ぶのでは吸収率が全然違うので、本や動画は分からない事があったら調べる辞書のような使い方が無駄がないかと思います。

なので一番いいのは早く案件を獲得して実務を経験することですが・・・やっぱりちょっと怖いですよね。。。

最初の方にみんながやる模写はかなり実践に近いのでおススメです。

模写の方法については『模写 おすすめ サイト』などでググるといいでしょう。

他にもTwitter上でコーディング教材を販売している人がたくさんいるので、それを購入してもいいと思います。

これはサイト模写と違ってデザインツールでのカンプを使った教材であればほぼ実践と変わりません。

実戦形式の学習としておススメなのは以下になります。

  1. サイト模写(以下の教材を買うなら不要)
  2. カンプ付きのコーディング教材を購入
  3. ポートフォリオ作成(※サーバー契約してアップまで
  4. 自分のサービスがあればLPなど作って公開してみる
  5. 知り合いにHPを欲しがっている人がいれば相談する

ちなみに私はまだ案件を獲得する前にカメラ教室のLPを作り公開したら、予約が1件入りました。

実務未経験の状態で作ったLPで集客出来たというのが自分でも驚きでした(コロナの影響で中止になりましたが)

上記で重要なのが『サーバーを契約する』という点です。

実務ではクライアントのサーバーを触る事がありますが、操作を間違えたら大変な事になります。

ただ自分のサーバーならいくらでも失敗出来るので、ここで慣れておく必要があります。

サーバーの契約方法は以下の記事を参照下さい(ブログはやらなくてもOKです)

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ポートフォリオについて

ポートフォリオですが、早く稼ぎたいのであればテンプレート使って掲載可能な模写を載せたりすればOKだと思います。

正直ポートフォリオはみんな似たり寄ったりになると思うので、もし差別化を図りたい場合は私のようにテンプレートを使わずポートフォリオを作成したり、自分のサービスをLPにして公開したりすればいいと思います。

また知り合いのHPを実際に作成すれば、実績欄が模写しかない人とはかなり差が出ると思います。

ちなみに私の場合ですが、ポートフォリオは上記の通りテンプレートは使わずに1ヶ月くらいかけて作りました。

1度1から作ってみたかったからです(ここはデザインもやりました)

ここでかなり苦労しましたが、その分勉強になったと思います。

しかし、このポートフォリオはほとんど役に立っていません

なぜなら仲間がガンガン案件を回してくれるので、ポートフォリオをお披露目する機会がないのです。

一応これまでの作業実績などは、掲載許可を貰っているのものに関してはNotionにまとめてあります。

またポートフォリオの公開方法については以下の記事を参照下さい。

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実務で感じた事

まだ実務未経験の方は『分からない事があったらどうしよう』という不安があると思います。

よく『7割分かるならGO!』と言いますが、残り3割がググれば分かる事なのかどうか最初は判断出来ないと思います。

とは言え、今までやる前から100%分かるという案件はほぼありません。

この7か月間、毎回ググってググってググり倒してきました。

ただググれば99%は解決します。

Twitterでは『CSSでこんな事が出来ます!』というのを良くみますが、珍しいものはほぼ使う機会はないと思うので、万が一使う機会が訪れたら調べればOKです。

また実務をこなし続けていれば良く使うコードは分かってきます。

が、WordPressに関してはいまだに分からない事だらけです。。。

逆に言えば毎回新しい知識が増えるので楽しいです。

  1. 分からない・・・
  2. ググって分かる
  3. スキルが増える
  4. スピードアップ
  5. 収入アップ

といった感じでレベルアップしていく感じが楽しいです♪

 

またフリーランスが仕事をするにあたってクライアントとの契約書を交わすことがあると思います。

これがあると損害賠償のリスクを軽減できますし、双方安心して仕事をすることが出来ます。

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これから案件をこなしていくのに必須とも言えるので、購入して手元に置いておくことをおすすめします。

トラブル防止したい方は必携!

 

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営業力を身に付ける方法

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Web制作フリーランスに一番大切な事は

長くなりましたが最後になります。

今回の記事は『営業嫌いなコーダー』というケースでしたが、他にも色々なケースがあると思います。

その中で自分の適性にあった戦い方をする事が大切です。

例えば営業が得意な人であればガンガン営業をして、実装も出来るなら自分でやればいいし、苦手なら自分みたいに営業嫌いのコーダーやデザイナーを探すといった感じです。

カメラマンとしてはフリーランス8年目になりますが、Web制作と共通する一番大切なことは、

『人と会う』

これだと思います。

フリーランスはサラリーマンと違って自分から行動しないと仕事が生まれません。

人と会えばすぐには仕事に繋がらなくても、忘れた頃に仕事の依頼が来ることもあります。

なので人と会うという母数をとにかく増やせばそれだけチャンスが生まれるという事です。

リモートワークを求めてコーディングを始めましたが、積極的に人と会うという事を意識しています(ずっと1人でいると病みそうになるからという理由もあります)

営業が得意な仲間も実際に会う事が大切だと言っていました。

営業面で言えば『遠い所から直接会いに来る』と言うだけでオンラインで済ます人と比べ熱意の伝わり方が違ってきます。

人と会う以外にもとにかく行動しないと何も始まらないので、常にアクションを起こし続けましょう!

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