リモートワークを求め、プログラミングを始めようと思ったけど、30代後半と年齢的に遅いんじゃないだろうか・・・と思う方もいると思います。
しかし、
結論から言えば稼げるようになりました。
今回は、その稼げるようになるまでのプロセスを書いていきたいと思います。
ただし、これが最短ルートとかベストな選択という事ではなく、あくまでも1人の実体験として見て下さい。
さらに詳しい記事は、こちらからご覧下さい。
営業力0のフリーランスがコーディングとWordPressのみで月収50万稼ぐまで
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(有料になっていたらすいません🙇♂️)
30代後半プログラミング未経験、独学でWeb制作の勉強開始
まず、Web制作を始めた理由は、『リモートワークで稼げるようになりたいから』です。
そして、勉強を始めたのが37歳になる2か月ほど前からです。
Web制作について調べていると、『エンジニア35歳定年説』や『プログラマー35歳定年説』という言葉を目にします。
なので36歳から勉強開始となるとどう考えても手遅れみたいに感じますが、自分が目指していたのはエンジニアやプログラマーではなくWeb制作だったので、関係ないと思いました。
さらに言えば、エンジニアやプログラマーでも35歳で定年はないだろうと思っています。
就職となると簡単ではないと思いますし、あまり詳しい事は分からないのでそこは置いといて・・・
とりあえず自分は出来ると信じて始めました。
プログラミングスクールの無料相談に行く
まずは何も分からないので、とりあえず現場の人間に話をきいてみようと思い、プログラミングスクールの無料セミナー&相談に行ってきました。
最初に無料セミナーに参加し、後日マンツーマンの相談に行きました。
色々話を聞いてみて稼げそうと思いましたが、お金がないので入会はしませんでした。。。
ただし、テックアカデミーの無料体験はオンラインで体験可能なので、とりあえずやってみて損はないかと思います。
また、Web制作のオンラインスクールと言えば、デイトラ1択です。
開校1年で受講生が7000人を突破したオンラインスクールで、クチコミの評判も非常に良く悪い評判は全く聞いた事がありません。
カリキュラムの質が高いのはもちろん、他のスクールと比べて圧倒的なコスパかつ買い切りとなっています。
私も購入したWeb制作コースは、Web制作の基礎であるHTML / CSSからWordPressまで学ぶ事が出来ます。
オンラインスクールですが、メンターの方がしっかりサポートしてくれるので安心です。
ちゃんと現場で通用するレベルのスキルを身につける事が出来るので、これからWeb制作で仕事をしたいと思っている方におすすめです。
レッスン動画は無料で見れるので、気になる方は一度見てみましょう。
デイトラの詳しい解説は以下の記事を参照下さい。
デイトラのサービス内容・コース料金・評判・口コミをまとめて紹介【Web制作におすすめのスクール】
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また、デイトラのWeb制作コースは10万円台前半と格安ですが、
という人は、無料で30日間Web制作を学べるZeroPlus Gateがおすすめです。
ZeroPlus Gateの評判と特徴やメリットを解説【無料プログラミングスクール】
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独学で勉強することを決意
決意と書くほどの事ではありませんが、スクールには行かずにやってみようと思いました。
ちなみに、独学の挫折率は9割という噂もあるほど厳しいものですが、独学を選んだ理由は主に3つです。
- 独学で挫折しなければやっていけると思ったから
- 受け身ではなく、自走力を養いたいから
- お金がないから
お察しの通り、お金がないからというのが最大の理由なのですが、とにかく独学で勉強を始めました。
ネットで情報収集
独学で勉強を始めるとは言え、まずは何から始めていいか分からないのでとにかくネットで情報収集しました。
その中で、自分が良く見ていたブログがこちらです。
- しゅう丸ブログ(iSara1期生:しゅう丸さん)→ブログは閉鎖されています。
- フリーランスで稼ぐ方法まとめ(iSara3期生:ふるさん)
特に最初はしゅう丸さんのブログで紹介されていたnoteを見て、大筋のロードマップを決めました(現在は購入不可)
そして見てわかる通り、どちらもiSara受講生です。
この頃からiSaraに興味を持ち始め、参加することを視野に入れて勉強を始めました。
Progateで勉強開始
まずどうやって勉強を始めたかというと、Progateというオンライン教材を使って始めました。
Progateは意味ない?評判・使い方・注意点など徹底解説【プログラミング初心者の勉強に最適】
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これはプログラミングを始める人にとって非常に優れた教材であり、これが一番スムーズに始められるのではないかと思っています。
これはスライドを見て学び、それを実践していくというスタイルで、それを何周かしたら卒業するという感じになります(卒業するタイミングは自分で判断)
このProgateについてですが、よく何週もする必要はないと言われています。
この教材を完璧に出来るようにするには何週もしないといけないのですが、Progateでは環境構築もされている状態なので、ここで何週しても環境構築すら出来ないという事になります。
またこれも良く言われていることですが、プログラミングに暗記は不要です
理由としては主に2つで、
- ググって分かればOK
- 頻出するものは自然と覚える
という事です。
また手書きのノートにまとめるとか絶対にしない方がいいです
なぜならコピペ出来ないから
コーディングでは自分がこれまで使ってきたコードをコピペする機会が非常に多いので、手書きで書くぐらいならパソコンのメモ帳でも何でもいいのでそこに書いておきましょう。
私は『notion』を使ってコードをまとめています。
という事で、Progateは3週ぐらいしたら卒業し、次は環境構築&サイトの模写に移るのがおススメです。
あとはドットインストール、chot.designなどもおすすめで、いずれも月額1000円程度から始められます(※ chot.designは無料になりました)
それぞれの違いについては以下の記事を参照下さい。
徹底比較!無料でも使えるプログラミング学習のおすすめオンラインサービス3選
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chot.designの詳しい解説について以下の記事を参照下さい。
無料で使えるデザイン学習サイト chot.designの評判は?
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Notionを使ったコード管理の方法は以下の記事を参照下さい。
Notionを使ってプログラミングのコード管理をする方法【日本語対応版】
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Notionを使った案件管理の方法は以下の記事を参照下さい。
Notionを使ってWeb制作の案件管理をする方法【日本語対応版】
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Proagteでは何を学ぶか?
Progateやドットインストール、chot.designを使うと言っても、様々なカリキュラムがあるので最初はどれをやればいいか分からないと思いますが、まずはHTML / CSSをやるのが間違いないです。
色々あると目移りしてしまいますが、Web制作において必要ない項目も多いのでまずはHTML / CSSだけで大丈夫です。
その後、ハンバーガーメニューとかスライダーなどを実装する機会が来たら、jQueryやJavaScriptなどをやれば大丈夫です。
大切なのは必要になった時に必要な分学ぶという事です。
最初から色々手を出してもそれを使う機会は当分やってこない可能性もあります。
自分も最初のころにjQueryやJavaScript、さらにPHPも少しやりましたが、これは最初にやる必要なかったなと思います。
なので、まずはWeb制作を始めるのに絶対必要なHTML / CSSから学びます。
そして後で書きますが、サイト模写を1度やったらSassを学ぶことをお勧めします。
最初からやってもいいんですが、それだとありがたみを感じないかと思うので最初はSassなしでサイト模写をやってみましょう。
ちなみに、自分がProgateを使っていた時にはSassは無かったので、ググって勉強しました。
Progateの解説は以下の記事を参照下さい。
Progateは意味ない?評判・使い方・注意点など徹底解説【プログラミング初心者の勉強に最適】
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Progateの次は本・参考書を使って実践
Progateの次は本を使って勉強しました。
正直本は大の苦手なんですが、とりあえず本の通りにコードを書いてみる所から始めました。
使ったのは以下の本です。
正直まともに完走出来た本はこの1冊ですが、本が大の苦手な自分でも完走出来たのでおススメです。
最初はとにかく本の通りに書いてみましたが・・・上手くいきません。
何か1つでも間違っていたり抜けがあると、表示されなかったりエラーになります。
本の通りに書くだけなのに、こんなに難しいものかと思いました。
本の通りに書いているのに上手くいかない?というときは、単純に本の通りに書けていないからです。
本を疑う前に自分を疑いましょう。
そして最初は何も考えず本を真似して上手く表示されたら、2週目は1つ1つ理解しながら進めました。
しかしここで全ては理解できなかったのですが、正直全てを理解できるまで進まないというやり方をしていると効率が悪いので、ある程度妥協しながら進めていった方がいいです。
理由としては後から分かるようになってくることが多いからです。
もしくは、ふて寝して起きたら解決するという事もあります。
エラーなどのトラブルに関しては、特に一旦休憩してから挑戦すると簡単に解決することが多いです。
そして2週終わった時点で、コーディング練習とサイト模写を始めました。
おすすめの参考書については以下の記事を参照下さい。
【Web制作初心者向け】コーディングやデザインの勉強でおすすめしたい本まとめ
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デザインカンプからのコーディング(勉強開始1ヶ月)
このデザインカンプからのコーディングですが・・・これがびっくりするぐらい出来ませんでした。
自分が最初にコーディングしたのはiSara2期生のちづみさんのCAT'Sです(ちなみに今はDOGになっていて、その写真は自分が撮りました)
コーディングの練習をしよう〜その2〜(現在は販売していません)
これは初級編で、これより簡単な入門編もあることは後で知りましたが、Progate直後だとこれでもすごい苦戦すると思います。
ここでは、ググりながら自力でどうにかするという力が鍛えられます。
そしてこのググり力は今後ずっと必要になってくるので、ここが踏ん張りどころです。
また、デザインカンプは、主にFimga・Adobe XD・Adobe Photoshop・Adobe Illustratorの4種類あるので、これらの使い方は覚えておく必要があります。
【Figma編】デザインカンプからコーディングする方法【画像を使って丁寧に解説】
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【Adobe XD編】デザインカンプからコーディングする方法【画像を使って丁寧に解説】
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【Adobe Photoshop編】デザインカンプからコーディングする方法【画像を使って丁寧に解説】
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【Adobe Illustrator編】デザインカンプからコーディングする方法【画像を使って丁寧に解説】
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このカンプを終えた後は、サイトの模写コーディングです。
【初心者向け】今は不要?模写コーディングのやり方・手順とコツを徹底解説
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サイトの模写コーディング(勉強開始2か月)
まず模写するサイト選びにすごい悩みましたが、確か次にやった模写はPAS-POLさんのサイトだったと思います。
模写におすすめのサイトは、こちらの記事を参照下さい。
【レベル別】模写コーディングにおすすめのサイト6選【初心者向け】
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この模写で、デベロッパーツールの使い方や、ハンバーガーメニュー、スライドショーなどjQueryも経験出来ます。
あとは、ここでレスポンシブにも挑戦しました。
そして、この次の模写をやる前に、先ほど出てきたSassを勉強することをおススメします。
Sassに関してはこちらの本が有名で、自分も持っています。
他にもいくつか模写をやりましたが、次におススメするのはここまで何度か登場し、自分も実際に参加したiSaraの模写です。
このLPは非常にボリュームが多く、2度挫折しました
1度目はスキル不足、2度目はボリュームにやられ、3度目にして最後までやりきる事ができました。
そして、Sassを勉強するとファイルを分割してコーディングすることが出来るようになるので、このボリュームあるLPのコーディングをする際に大活躍します。
まだスキル不足を感じるなら他のサイトで模写を続けてもいいと思いますが、自分は4〜5つくらい模写した後にポートフォリオ作成に入りました。
ポートフォリオ作成(勉強開始4ヶ月~5か月)
ここでポートフォリオ作成ですが、自分はテンプレートを使いませんでした。
ポートフォリオにテンプレートを使っている人は多いしその方が圧倒的に簡単ですが、全て1から作ってみたいという気持ちがあったので自分は使いませんでした。
なのでデザインから始めたのですが、デザインは初めてだったのでかなり苦戦しました。
ここで2~3週間費やしたと思いますが、ここで身に付いたスキルはたくさんあると思います。
ただ、ポートフォリオに時間をかけずにサクッと作って、早く営業した方がいいとは思います。
ポートフォリオの公開方法については以下の記事を参照下さい。
【初心者向け】Web制作案件での納品を意識したFTPソフトを使用したポートフォリオサイトの公開方法
続きを見る
WordPressの勉強(勉強開始6か月~7か月)
次に、WordPressの勉強を始めました。
これがまた最初のころはかなり苦戦しましたが、WordPressが出来るようにならないと収益は上げられないと思い頑張りました。
WordPressが出来るようになった結果、大きく稼ぐことが出来たました。
その結果についてはこちらの記事に詳しく書いています。
営業力0のフリーランスがコーディングとWordPressのみで月収50万稼ぐまで
続きを見る
レンタルサーバーの契約
これからWordPressの勉強を始める方は、レンタルサーバーの契約をしましょう。
ただ勉強するだけであればローカル環境でも問題ありませんが、実務ではこのサーバーも扱えるようにならないといけません。
サーバーの扱いについては慣れが必要で、『実務で初めて触る』ではリスクが高すぎます。
また、自分で契約したサーバーでテストサーバーを用意する事も出来るので、レンタルサーバーの契約は必須です。
おすすめのレンタルサーバーについては以下の記事で紹介しています。
【徹底比較】ブログ・ポートフォリオにおすすめレンタルサーバー3選と選び方を解説
続きを見る
WordPressの勉強方法
このWordPressの勉強というのは、これまで模写などでやってきたように、HTML / CSSやjQueryを使って作った静的サイトをWordPressで見れるようにするという事です。
静的サイトとの大きな違いは投稿ページがあること、つまりブログを書けるようになることです。
これをWordPressのオリジナルテーマ(自作テーマ)と言い、当ブログでのオリジナルテーマの作り方はこれを指しています。
勉強の仕方としては動画で学べるUdemyもおすすめです。
Udemyは有料の教材ですが、かなりの頻度でセールを行っていて、90%オフとか良くあるので出来ればそのタイミングを狙いましょう。
私が購入したのはコチラです(セール時に購入しました)
WordPressの学習の注意点としては、ググれば山ほど情報が出てきますが意外と古い情報が多いという点です。
例えば『ページネーションを作る』という情報を探していると複数のやり方が見つかりますが、よく見るとどちらかのやり方は古い可能性が高いです。
古いというのは、そのやり方が対応しているWordPressのバージョンの違いによるものです。
なので、なるべく最新のやり方を使うようにしましょう。
また先ほどご紹介したデイトラでもWordPressのカリキュラムはあり、私がWordPressのオリジナルテーマの勉強をしたのはデイトラの前身である30daysトライアルでした。
あとは、こちらの教材もおすすめです(👇画像クリック出来ます)
こちらは学習面以外にも制作会社とのやり取りの流れや、特典では『作業前・納品前のチェックシート』『営業文のサンプル』『見積もり計算シート』など『実務に対する不安を払拭できる内容』となってます。
LP1本のコーディング費が安くても3万円くらいだと考えれれば、軽く1日で回収出来るので早めに『安心』を購入しましょう。
詳細はこちらからどうぞ👇
バンコクのノマドエンジニア育成講座 iSaraに参加(勉強開始8か月)
ポートフォリオ作成とWordPressの勉強まで終わったらあとは営業、つまり仕事を取りに行くだけですが、この時点で自分に圧倒的に足りていないものが2つありました。それが・・・
仲間と営業力
自分に足りないもの①:仲間
まずは仲間です。
そうです、ここまで独学で勉強をしてきたので仲間が全くいなかったのです。
実際に仕事をするとなると仲間がいないと困ったことがあった時に頼る相手がいないですし、仲間がいれば案件を回して貰えたり、逆にキャパを超えた分を回すことも出来ます。
あとは単純にモチベーションを保つのにも役に立ちます(今思えばよく独学でここまでこれたと思います)
自分に足りないもの②:営業力
そして営業力です。
この時点でフリーランスのカメラマンとして6年ぐらいやってきましたが、ほとんど営業をしたことがなく、テレビ局で働いていたころも営業とは無縁の世界でした。
しかし、Web制作においては、スキルより営業力が重要だということは勉強を始めた当初から分かっていました。
そこで、どちらも得られるのがiSaraだったというわけです。
自分が参加した7期では、大学生から46歳までの幅広い経歴を持つ、個性的なメンバーが26人集まりました(自分は37歳で上から2番目でした)
iSaraとは?
iSaraについてザックリ説明すると、
- 1ヶ月の事前学習(バンコク渡航前)
- 3週間の現地講座(バンコク)
となります(現在は募集していません)。
まず事前学習ですが、7期ではレベル10までの課題を与えられました(課題内容やボリュームは毎回異なるようです)。
内容はこれまで自分がやってきた内容とほぼ同じで、一応iSara側の基準としては、WordPressの課題をクリアしたら営業活動に入って良し!となっていました。
ちなみに、WordPressの課題はレベル7でした。
参加者の中にはProgateからスタートする人も多かったので、そこからだとかなりしんどい内容になっていますが、それでもわずか1~2ヶ月で稼ぎ始める人もいるので驚きです。
しかし8ヶ月も前から参加することを視野に勉強をしていた私は、レベル10までを最速でクリアした上でWordPressについてのブログを10記事書いた状態で事前学習を終えました。
正直、営業力の無さには自信があったので、事前学習だけは誰よりも早く終わらせてやろうと思っていました。
そしてバンコクでの現地講座では主に営業についての講座が多く、逆にここではほぼスキル面での講座はありませんでした。
なので、スキル面で分からないことがあれば講師陣や同期のメンバーに聞いたりするのですが、事前学習を最速で終わらせた私はかなり多くの質問をされました。
質問をされるという事は自分にとっても復習になるし、分からないことであれば勉強にもなります。
そして何より頼りにされることで仲間としての繋がりが強くなると思うので、ここでも自分の目的の1つである仲間を得るという事に繋がってきます。
後はコミュニケーションツールとしてカメラを持っていき、メンバーのプロフィール写真を撮りました。
フリーランスとして自分の写真は必須ですが、意外と持っていない人が多いですからね。
ここで、予想以上の25人分のプロフィール写真を撮りました。
これでかなり仲間としての繋がりが出来たと、勝手に思っています。
今は営業に特化したコミュニティもあるので、そういったコミュニティに早い段階で加入するのがおすすめです(後ほどまたご紹介します)。
iSara参加中に初案件受注(勉強開始9か月)
ここで、初めての案件を取りました。
ここでの営業方法は人それぞれですが、自分がやったのは以下になります。
この中で無難なのはクラウドソーシングになりますが、低単価で且つ打率が低い事を理解して挑む必要があります。
バンコク滞在中に獲得した案件は、以下になります。
- ココナラ(修正案件)
- X(Twitter)からのDM(WordPress案件)
- 知り合い(LP案件)
- 制作会社(面談の約束)
制作会社は案件ではありませんが。。。
とりあえず、試せるものは色々試してみるといいと思います。
iSara卒業1ヶ月後(勉強開始10ヶ月)
そしてこのブログを書いているのが、iSaraを卒業してちょうど1ヶ月後となります。
この期間にやった事としては、
- クラウドワークスで業務提携1社(追加案件2件)
- iSara同期から回して貰った案件(WordPress1件、LP1件)
- カメラマンの先輩とのサービス立ち上げ会議
- 自作のカメラ教室LPにて予約ゲット(コロナの影響で中止に・・・)
- ココナラでLP案件1件
- 制作会社と面談2件(コロナの影響であと1件延期・・・)
こんな所です。
iSara同期から案件を回して貰えるだけで、営業が苦手な自分にとってはiSaraに参加した価値大ですw
営業力特化のコミュニティ『コードスルー』
Webスキルを収益化する『本質の営業力』
営業経験が「まったく無い」「自信がない」という人は、営業力はあって損はないです。
なぜなら、案件の進行にも顧客やり取りが必要だからです。
メッセージやzoomでの面談など、顧客と気持ちよくやり取りできると新規の案件はもちろん、継続の案件も受注でき、収入の安定化に繋がります。
でも、
- 顧客も自分も満足感高く、楽しく仕事したい方
- Web営業で、自宅、もしくはリモートで稼ぎたい方
- 時間が無いなか、効率的に稼ぎたい方
- 自分に合う営業方法を見つけたい方
- メール前提で消耗しない営業手法に興味がある方
こんなことを考えている人にオススメできる、営業を学べてサポートもある環境があります。
コードスルー(CodeThrough)代表のトシさんとは個人的にも仲良くさせてもらっており、タイで旅行をご一緒したりもしました。
会社員として営業経験が16年以上あり、コーチングの資格もお持ちの方で、 自分でWeb収益化でも実績を出しながら、150名以上に案件獲得の秘訣を伝えてきています。
一人一人の個性に合わせて、確実に目標達成まで伴走してくれると評判です。
コードスルーの募集はLINE公式からおこなわれています。
毎回、期間限定・選別式ですが、無料の営業コンテンツも提供されているので、LINEの登録だけはしておくことをオススメします。
お客さん対応も営業です。
いざという時に困らないためにも、 本質の営業力学んでいきましょう!
コードスルーの詳細はこちらの記事を参照下さい。
Webフリーランス育成講座『コードスルー』を徹底解剖!【学習から案件獲得までサポート】
続きを見る
まとめ:30代後半からプログラミング独学でも遅くない!
長くなりましたが、これでWeb制作の勉強を始めてから稼ぎ始めるまでのプロセスは以上になります。
自分はフリーランスのカメラマンも継続するという理由もあって就職は考えておらず、最初からフリーランスとしてやっていくつもりという事もあってか、今のところ30代後半という年齢にデメリットを感じたことはありません。
若い方がいい面ももちろん多いですが、30代後半になるまで何もしてこなかったわけではなく、テレビ局で正社員として働いてきた経験と、フリーランスのカメラマンとして活動してきた経験があります。
さすがに30代後半まで何もしてこなかったニートとかだと厳しいものがあるかも知れませんが、それまで自分が培ってきたものを最大限利用していけば稼げるようになると思います。
Web制作に関しては30代後半からでも全然遅くありません!
以上になりますm(__)m
自分はプログラミングという入り口からWeb制作に進みましたが、一口にプログラミングと言っても様々な道があります。
自分がどの道に進みたいかよく考えてから、勉強を始めましょう。そうでないと、無駄な勉強をして遠回りするかも知れません。
テックアカデミーでは色んなコースがあるので、その中から探してみるのもいいかと思います。
また、デイトラも色んなコースがあります。
- Web制作コース
- Webアプリ開発コース
- Webデザインコース
- Shopifyコース
- 動画制作コース
- Pythonコース
- Webマーケティングコース
- ドローンコース
- ECクリエイティブコース
もしWeb制作以外も興味があれば、一度無料動画を見てみましょう。
Web制作で稼ぐ!おすすめ教材を厳選紹介【独学・未経験者】
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【2024年最新】Web制作独学ロードマップ〜未経験からコーディングとWordPressで稼ぐ!
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また、完全無料のWeb制作に特化したプログラミングスクールもあります。それは、ZeroPlus Gateです。
毎日の先着制で、いつまで無料か分からないので、まずはZeroPlus Gateから始めるのもいいかと思います。
ZeroPlus Gateの評判と特徴やメリットを解説【無料プログラミングスクール】
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以上になります。